中国武術
水滸伝。それが自分の中での中国武術の始まり。
すべてはこのドラマから始まりました。
中国武術。
それは自分の中では夢とロマンが詰まった、
まるで大航海時代のコロンブスの様。。。
なぜなら、水滸伝が大好きで
ゲームも、マンガも、小説も読みました。
そして流れ着くのは中国武術。
たくさんの武術家、強い輩がたくさん出てくるから。
みんなほとんどが荒くれ者のやくざの集まりだけれど
義侠心は誰にも負けず、根はやんちゃ小僧のような人間ばかり。
そんな風にになりたいと自分は憧れていました。
当然、やんちゃ小僧をたしなめる
先生役の人も何人かいます。
いつもなだめるのが大変そうでした。
そして始めた中国武術です。
そのときは大学生。
最初は誰もが通るであろう基本功(基本訓練)の練習。
走らされ、蹴り、旋風脚、突きなど
いろいろやりましたが、早く本格的なのをやりたい欲求が。。。
そして、習ったのが戳脚。
水滸伝で虎を素手で殺した武松が使ったとされる
「玉環歩鴛鴦脚」という技が含まれている武術で
蹴り技が豊富な武術です。
しかし、これも長続きはしませんでした。
大学生といえばいろいろと遊びたい時期。
元々音楽が好き去ったのでその間は趣味はバンドで、
ひたすらベース弾いてました。
そして武術をやめて数年経って偶然が。
それは、水滸伝のドラマがネットで無料で見れるってこと。
そりゃ、欠かさず見ました。
そして思った事。
「中国武術をもう一回やろう」
水滸伝では史進と呼延灼が特に好きだったので、
史進の得物である「三尖両刃刀」が習える
「日中伝統武術協会」に連絡をしました。
大学時代も「日中伝統武術協会」は知っていましたが、
なんせ茨城県なので遠くて、通うお金もありませんでした。
そして、三尖両刃刀ができるのが
今の師匠である小幡良祐先生であるということで
2時間半かけて茨城県まで行き、小幡良祐先生に師事しています。
さらに、現在は同先生に趙玉祥老師伝の山西派形意拳を師事している。
師匠は八卦掌もできるけれど、なぜこの人で、形意拳を選んだのか。
それは、師匠の人柄、人徳かなと思っています。
都内で妙なあやしい人に習うよりは、
茨城まで来てでもきちんとした方に習いたかったからです。
三尖両刃刀を習ったときも初心者の自分に
細かく教えてくれていたし、普通に話をしていて面白い。
本当に尊敬できる師匠です。
さて、拳術の話に戻します。
一生続けられる拳術としての中国武術を考えたときに
太極拳、形意拳、八卦掌のいわゆる内家拳といわれる
どれかしか無いだろうなと思いました。
そして、形意拳を選んだのは、自分には質実剛健な武術が
合っていると思ったから。
今だから太極拳とか八卦掌すごいと思えるけれど、
当時に一番魅力的だったのは形意拳だったから。
形意拳
そして現在、水滸伝で呼延灼が好きなことから双鞭(硬鞭)を
わざわざ中国から本物を輸入してもらい独学で練習中である。
(中国武術は武器もたくさんある)
おかけで、武術から人と人とのつながりができ、
師匠を含め、多くの人に感謝しています。
いろんな方からお話を伺うことで刺激にもなるし、勉強にもなる。
知らない世界があるからもっと知りたくなる。
武術も大学とかで研究者いればおもしろそうなんだけどな〜〜〜。

